2013年08月01日
観光の日に思う!
ご無沙汰をしております、大晴会です(^O^)
8月1日(木曜)・本日『観光の日』(^O^)/ガンバレOKINAWA☆
大変遅くなりましたが去った参議院選挙では『安里まさあき』への温かい応援をありがとうございました。
結果は、残念ながら彼を国政に送り出すことはできませんでした。
しかしながら、保守派票も増やして頂きましたのは、皆様の力添えがあったからであります。
選挙応援本当にありがとうございました。m(__)m
余談ではありますが、今回当選された候補者の今後6年間の活動(?)を、しっかりと見届けたいもんです!
さて、6月定例会では『那覇空港の航空機騒音の抜本的な軽減及び運用改善に関する意見書(案)』を議題にあげました!
市内東部地域の皆様には航空機騒音って、あまり実感がないかと思いますが、西部地域(特に与根、瀬長、豊崎)においては、航空機騒音は生活環境に大きな問題です。
この騒音軽減は、私達『大晴会』が、会派結成時から取り組む課題の一つであり、
今回、提案者(比嘉秀雄議員)の提案理由に応え、賛成討論を、私(おおた正樹)と、宜保ヤスタカ議員が行いました。
通常、このような議員提案の場合、各会派にて調整を事前に行うのですが、
事前調整の時に、共産党だけは反対行動をとりました(>_<)そして勿論、反対討論も2名の共産党議員が行いました。
豊見城市の長年の課題である航空機騒音軽減を国交省と環境省、国に意見を提出するのに、本来であればイデオロギーは関係ないハズです。
これから整備する第二滑走路に反対だから、また騒音は自衛隊機が原因だから、と、だらだらと理由を述べていました。
<皆さん、本当にそうでしょうか?>
・島嶼県である沖縄にとって、2本の滑走路は絶対必要である。
・国防の観点からも自衛隊機は絶対必要である。
(実際H24年度は、日本列島北のスクランブル発進より、南のスクランブル発進が逆転した)
・民間航空機の騒音、自衛隊機の騒音、いづれも環境基準値(W値70)を超えている。
(仮に自衛隊がいなくても騒音があるという事です)
・我々の豊見城市には、長年 航空機騒音の問題がある。
・これから、沖縄県が稼ぐ上でも県外、国外からの飛行機乗り入れの大型整備をしなくてはならない。
那覇空港滑走路増設の今だからこそ、空港周辺自治体の意見が言えます。(実は那覇市には航空機の騒音被害がありません)
環境大臣が国交大臣に対して意見を述べる場面に、豊見城市の騒音を知らしめるチャンスなのです。
この時を逃すと、現実問題として我々豊見城市の現状を訴える機会はありません。
そのための国に対して意見書提出なんですが・・・
彼らは本気で騒音問題を考えているのか不思議です。
航空機がある限り、航空機の騒音は無くならない、『では、我々はどうすべきなのか?』を、考え行動するのがスジなのではないでしょうか?(O_O)
そして今回、滑走路増設に伴う全ての資材を、地元優先にして頂きたいとの商工会や各種業界からの陳情も、同様の理由で、共産党の皆さんは反対しておりますヨ。困ります。シカバス!
現在、豊見城市議23名、議長を除き5名の反対(共産党)以外の議員17名は賛成でした。
(当然でしょう!むしろ反対がおかしい〜)
夏休みに入りました!多くの観光客、帰省の皆さんが沖縄に訪れます☆
当然、豊見城市も皆さんが訪れるのは大歓迎♪です\^o^/飛行機も沢山来て欲しい〜
航空機騒音問題を、現実的に解決していきたいと行動する『大晴会』の活躍に乞うご期待☆
8月1日(木曜)・本日『観光の日』(^O^)/ガンバレOKINAWA☆
大変遅くなりましたが去った参議院選挙では『安里まさあき』への温かい応援をありがとうございました。
結果は、残念ながら彼を国政に送り出すことはできませんでした。
しかしながら、保守派票も増やして頂きましたのは、皆様の力添えがあったからであります。
選挙応援本当にありがとうございました。m(__)m
余談ではありますが、今回当選された候補者の今後6年間の活動(?)を、しっかりと見届けたいもんです!
さて、6月定例会では『那覇空港の航空機騒音の抜本的な軽減及び運用改善に関する意見書(案)』を議題にあげました!
市内東部地域の皆様には航空機騒音って、あまり実感がないかと思いますが、西部地域(特に与根、瀬長、豊崎)においては、航空機騒音は生活環境に大きな問題です。
この騒音軽減は、私達『大晴会』が、会派結成時から取り組む課題の一つであり、
今回、提案者(比嘉秀雄議員)の提案理由に応え、賛成討論を、私(おおた正樹)と、宜保ヤスタカ議員が行いました。
通常、このような議員提案の場合、各会派にて調整を事前に行うのですが、
事前調整の時に、共産党だけは反対行動をとりました(>_<)そして勿論、反対討論も2名の共産党議員が行いました。
豊見城市の長年の課題である航空機騒音軽減を国交省と環境省、国に意見を提出するのに、本来であればイデオロギーは関係ないハズです。
これから整備する第二滑走路に反対だから、また騒音は自衛隊機が原因だから、と、だらだらと理由を述べていました。
<皆さん、本当にそうでしょうか?>
・島嶼県である沖縄にとって、2本の滑走路は絶対必要である。
・国防の観点からも自衛隊機は絶対必要である。
(実際H24年度は、日本列島北のスクランブル発進より、南のスクランブル発進が逆転した)
・民間航空機の騒音、自衛隊機の騒音、いづれも環境基準値(W値70)を超えている。
(仮に自衛隊がいなくても騒音があるという事です)
・我々の豊見城市には、長年 航空機騒音の問題がある。
・これから、沖縄県が稼ぐ上でも県外、国外からの飛行機乗り入れの大型整備をしなくてはならない。
那覇空港滑走路増設の今だからこそ、空港周辺自治体の意見が言えます。(実は那覇市には航空機の騒音被害がありません)
環境大臣が国交大臣に対して意見を述べる場面に、豊見城市の騒音を知らしめるチャンスなのです。
この時を逃すと、現実問題として我々豊見城市の現状を訴える機会はありません。
そのための国に対して意見書提出なんですが・・・
彼らは本気で騒音問題を考えているのか不思議です。
航空機がある限り、航空機の騒音は無くならない、『では、我々はどうすべきなのか?』を、考え行動するのがスジなのではないでしょうか?(O_O)
そして今回、滑走路増設に伴う全ての資材を、地元優先にして頂きたいとの商工会や各種業界からの陳情も、同様の理由で、共産党の皆さんは反対しておりますヨ。困ります。シカバス!
現在、豊見城市議23名、議長を除き5名の反対(共産党)以外の議員17名は賛成でした。
(当然でしょう!むしろ反対がおかしい〜)
夏休みに入りました!多くの観光客、帰省の皆さんが沖縄に訪れます☆
当然、豊見城市も皆さんが訪れるのは大歓迎♪です\^o^/飛行機も沢山来て欲しい〜
航空機騒音問題を、現実的に解決していきたいと行動する『大晴会』の活躍に乞うご期待☆
Posted by 声論会 at 20:32│Comments(0)