2013年01月22日

花いっぱいなるといいネ♪

こんにちは(^-^*)/大晴会『おおた正樹』です!


本日、3発目の更新です(笑)

1月22日(火曜)
座安小学校・朝の全体朝礼に行ってきました♪

『ゆり球根の贈呈式』

・創立100周年の座安小学校
・ただ今、立て替え工事真っ最中の座安小学校
・学校歌の3番に「白百合」の歌詞が歌われている座安小学校

素晴らしい歴史と伝統を持つ座安小学校の校庭に、ゆりの花をいっぱい咲かせたい♪

座安小学校改築工事起工式での宜保晴毅市長の挨拶をきっかけに、
今回「ゆり球根の贈呈式」が実現しました◎


ゆりの花は、豊見城市「瀬長島」と深い繋がりがあり
琉歌でも、「瀬長島」は百合の花いっぱいの理想郷と歌われ、そして座安小学校の校歌にも歌われいます♪

商工会女性部も歴史に着目し、瀬長島にゆりの花を咲かそうと数年前から地道な活動を継続しています
(商工会青年部も一緒なりに瀬長島を盛り上げる活動をしていましたネ)


座安小学校児童生徒を代表して栽培委員の皆さんと、商工会を代表して当銘優商工会会長へ、
宜保市長より、ゆりの球根を贈呈して頂きました(^^)\(゜゜)ぱちぱちパチパチ


ゆりの花を咲かせ、花いっぱいの座安小学校&豊見城市になる日が来ますように◎



余談になりますが思い起こせば8年前、当時商工会青年部員だった頃、
東村のつつじエコパークを生み出したミスター山原こと「山城定雄」氏との交流で、
『昔はツツジでいっぱい山が、今は無く、もう一度あの光景を取り戻したい』
そんな気持ちで始めたツツジ運動が、村を代表する「ツツジ祭」に発展させた
山城氏との居酒屋談議で『まちづくり』の原点となるものを勉強させて頂いた事がありました。

地域力とは何なのか?地域の魅力とは何なのか?

長年、観光業に携わって悶々としていたあの頃、いろんな事全てが自分の中で繋がった出来事だったような気がします。
「まちづくり」とは、一人でするものでも、1年や数年でするものではない・・・

皆で志を継続して、未来に繋げ開花させるものなんだと気付いた覚えがあります(笑)

そこに根っこがあるのか?底(地域)に根付くのか?

僕の「まちづくり」への想いは、そんな(視点)から始まります。

少々話しが逸れましたが、、、
今企画を立案した赤嶺秀義さん(龍船協会事務局長)の「ゆりの花を地域に広めたい」と
数年前から、龍船協会や有志の仲間達に話していた赤嶺さんの想いを、
僅かながらお手伝いが出来た事に、喜びを感じる所です。
(ちゅうかほとんど何もやっていないのですが・・・汗)

豊見城市とゆりの関係が少しでも、市民、こども達の中に芽生え、又は記憶に残り
将来いつの日にか、伊江島リリーフィールドのゆり祭を凌駕する
豊見城市の根っこある『ゆり祭』なるものが出来る事を夢みたいものです。

今更新は、僕の個人的な想いの内容になりましたが(汗) 今後も大晴会の活躍に乞うご期待☆



Posted by 声論会 at 13:24│Comments(0)
 
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