2012年08月15日

温故知新

8月15日
今日は67回目の終戦記念日

先ずは、先の世界大戦にて亡くなりになられた日本国民の英霊、そして亡くなりなられた全ての国の人々に哀悼の意を捧げます。



去った日曜日は、市内あっちこちで綱引きが行われました。


私は字豊見城の旗頭、綱引きに参加してきましたヨ♪

4年ぶりのワラヅナで、自治会員も、地域の皆様も大変盛り上がってました( ^^)Y☆Y(^^ )


伝統を受け継ぎ、次の世代に引き継ぐ(繋げる)事は、とても大事な作業です☆



個人的な見解ですが、「祭」は行政が絶対にかかわらなければならない!

が…、

旧村民(市民)と新村民(市民)を繋ぐ事から始まった市主催の「とみぐすく祭」は、その役目は十分に終わったと思います。。。


もう既に、おおかたの市民が、祭に参加する(来る)目的は、花火、出店、芸人のパフォーマンスやコンサートでしょう〜♪

ここ数年来、市主催の「とみぐすく祭」のメインイベントが、コンサートと花火である。


コンサートや花火が、祭の中で一番の重要な(位置付け)部分あるならば、もう「とみぐすく祭」は民間業者に任せいいのでは?

民間業者プロに任せ、市内外から集まる観光イベントに変えていくべきではないでしょうか?


今後、行政が、人を育てる「祭」というものに、かかわり続けるとするならば、

これからは、各字(自治会)の祭(伝統行事)に、市は目配りをし、行事を守り、発展させるべきではないのかな〜☆


勿論、全島こどもエイサーやハーリー大会は、市の祭として、これからも行政は強くかかわり続けて貰わないと(−_−#)困る!


・参加型の「祭」とは?
・市民がつくる「祭」とは?


そんな事を考える「おおた正樹」でしたf^_^;
皆様はどう考えますか?(笑)



今後も、大晴会の活動に乞うご期待☆



Posted by 声論会 at 14:52│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。